フランシスコの2人の息子

marimoからのメッセージどもっ。オカンから送ってもらった野菜のお陰で、ベジ太りしそうなmarimoです。

わりとたくさん映画(ほとんどDVD)を観るほうなんですけど、今日は、最近観たなかで印象的な映画を紹介してみたいと思います。

■フランシスコの2人の息子

ブラジルに実在する兄弟デュオ:ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノの自伝的映画。

一番最初の、父親(フランシスコ)が「子供を2人作って、デュオを組ませるんだ」って目を輝かせたすぐあと、次々と赤ちゃんが生まれて、名づけられていくシーンがすごく好き!母親役の女優さんもきれいだったし。

ストーリーは、音楽バカのフランシスコが、息子(長男&次男)を歌手にすべく、貧乏ながら必死に教育していくところから始まります。

2人の息子って、まさか途中であんな事故が待っているだなんて想像もしてなくって、すごくショックでした。
せっかく、音楽プロデューサーのミッシェルも心を入れ替えて、子供たちも笑顔になってたのに。。

父親のひたむきさと、子供たちの家族を救いたい!という思い。感動作ながら音楽もあって軽快で、最後、アルバム発売のきっかけとなった父親のがんばり具合なんて、もぉ涙が出るぐらい。一緒に応援してしまいました。



この映画の中で、2人の子供(ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノ)は生まれ持って歌の才能を持っていたわけじゃなく、どっちかというと音痴なんです。
それが、音楽バカの父親のおかげ(せい)で家にはいっつもラジオからの音楽が流れてて、舞台での挨拶も練習させられ、そのうち楽器も与えられて少しずつ、歌や演奏のコツを覚えていきます。

多くの有名な歌手が「天性の才能」をもてはやされることの多い中、彼らは「後天的な才能」で登り詰めた、珍しいタイプなんじゃないかな?と思います。

特に弟のほうは、年の離れた兄が歌うのを「かっこいい!!」と憧れ、ヘタなりに練習を重ねて、上手になっていった様子が映画でも描かれています。

「好きこそものの上手なれ」。
生まれ持った才能なんてなくっても、好きだからいっぱい練習する!!そうすれば、きっと上手になれるんだ!そんな勇気を与えてもらえたような気がします。